歩いて生きる

たまには日曜日の活気を貰いに街を歩いてみる。

歩くのがとても良い天気だと心も弾むというものだ。

街のお店を眺めたりしながら歩いていると

変二長調の曲が頭の中に流れて来た。

ショパンは嬰ハ短調と変ニ長調が好きだった。

名曲はふとしたことで私の心のご機嫌伺をしてくるのだ。

ワルシャワの街を交差する手の動きを思い浮かべながら歩くと

明日の私に会えるかもしれない。

Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです  

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