皆様、こんばんは!パリ🇫🇷✨「ノートルダム大聖堂、5年ぶりの再開と感動のミサ」

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ニュースでご覧になったと思いますが、ノートルダム大聖堂の再開を祝うパリのニュースをお届けします。まだの方はご覧くださいませ〜❤️🇫🇷✨


2019年4月15日に発生した火災から5年を経て、ノートルダム大聖堂はその「痛み」を乗り越え、再び最初のミサを祝うこととなりました。パリ大司教ローラン・ウルリッヒは、日曜日の朝、大火災以来初となる感動的なミサを行い、聖職者、ボランティア、信者、さらにはさまざまな境遇の人々が参加しました。

ウルリッヒ司教は、改修された大聖堂の中庭に集まった約2,500人の観衆を前に、「今日という日は、パリの大聖堂がこれまで誰も見たことがないような輝きを取り戻す特別な日です」と述べ、喜びを分かち合いました。

ミサは、水の祝福、祭壇の奉献、聖書の朗読、聖遺物の奉納、幕屋の祝福、平和の儀式などを交えながら、2時間以上にわたって執り行われました。火災以来初めて一般公開されたこの日、一般の人々も柵の周囲や広場に設置された巨大スクリーンの前に集まり、大聖堂の再出発を見守りました。

ミサと今後の予定

同教区では、来週末まで「オクターブ週間」として、毎日午前10時30分と午後6時30分にミサを予定しています。ハイライトは、大聖堂に保管されている「茨の冠」が再び公開される行事です。

パリ教区では、今後も多くの訪問者が訪れると見込んでおり、年間1,400万から1,500万人の来訪者を予想しています。ノートルダム大聖堂の一般公開は、今後も宗教的意義を持った場としての重要な役割を果たし続けるでしょう。

再開初日の様子

ミサの最前列にはエマニュエル・マクロン大統領夫妻が座り、大司教が式を取り仕切りました。ミサには多くの聖職者や信者のほか、他宗教の代表者も参加しました。式中、合唱団の歌声が大聖堂に響き渡り、「今日はお祝いの日です」と司教が改めて喜びを強調しました。

前日の就任式は国際的にテレビ中継され、数十人の国家元首が参加しましたが、日曜日には一般公開がスタートし、最初のミサが行われました。最初のミサは午前10時30分から、2回目のミサは午後6時30分から行われ、後者には一般の人々も参加しました。ただし参加には事前予約(無料)が必要で、チケットはすぐに完売しました。

ノートルダム大聖堂は、過去の困難を乗り越え、新たな歴史の一歩を踏み出したのです。


それでは、皆様またPianist 由美子UNO

ピアノコンテンツでお会い致しましょう(*^_^*)💖

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グスタボ・ドゥダメルは、ノートルダム・ド・パリの再オープンのための「アメイジング・グレイス」でプリティ・イェンデとフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮。

2024 年 12 月 7 日

Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです  

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