の宇野由美子です。
したいと思います。
で物語を綴っています。
の作曲家の名誉を損ねる意図はございませんのでどうぞご了承願います。
ました。私は姉と2才違いで、ふたりは性格も全く違うため親からは別々のことをそれぞれ
言われて育ちました。
た。私はピアノを練習しながらも家のために多くの時間と労力を割きました。
のお話にも出てくるニコラスのように道徳心を祖父に教えられたと思います。
私たち家族は4人家族だった時期があり、その期間は10年ほどありました。そして、祖母
を含めた5人家族の時代が長く続きました。
りが悲しんでいることがないように私はひとりひとりの表情を注意深く観ているような子供
でした。これはいい意味で、私の役割はムードメーカーとでも言いましょうか。
父は仕事で忙しいことが殆どでした。私は母の家事や母の心配事にいつも寄り添ってき
ました。
ショパンのお話の場面にも、ショパン家の家族の絆がさまざまな形で出て来ますね。
また、ショパンは孤独に苛まれたりと辛い時期を経て、今、お話は1836年のパリで、家族の
愛情に恵まれているフレデリックは離ればなれの家族に支えられながら、様々な人間関係に
悩みながらも作曲家として大成しようと歩んでいるところです。
では、明日からまた、私のブログ「パリの音色」でお会いしましょう。
よろしく応援お願い致します。(*^_^*)
Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景
Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです
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