~フレデリック・ショパンと父ニコラ・ショパンの名の日の思い出~

ジェラゾヴァ・ヴォラ村の冬のショパンの生家イメージ

フレデリックが6歳の時に父ニコラ(ミコワイ・ショパン Mikołaj Chopin,1771年4月15日 – 1844年5月3日ポーランド語に改名するまではニコラ・ショパン(フラン語:Nicholas Chopin)と名乗っていた。) の名の日に贈ったカード。すべてフレデリックの手書きによる。


「今日はお父様の名の日のお祝いを皆が申し上げる日です。

僕の気持ちは喜びでいっぱいです。

辛いことがないように幸せを祈ります。

いつも幸運の神様が見守ってくれていますようにお祈りしています。

フレデリック・ショパン 1816年12月6日」


0コメント

  • 1000 / 1000

Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです