さあ、今日から9月ですね、

私は人が喜ぶ顔が見たくてピアノを弾いてきた。。はずだったことを思い出した。
その人は、母であり家族であり、私がピアノを弾くと私が元気になり家族も元気になる。それが嬉しくて、私は、また弾く。
さあ、今日は誰のために弾く?
ある時、友達が「由美子のピアノを聴くと元気が出る」と喜んだ。
さあ、今日は誰のために、、、
母ももういない。
どこからか観て聴いてくれているのか。父もどこからか母と一緒に聴いてくれているに違いない。

さあ、今日はわたしの大切な人たちのために弾こう。
さあ、今日は私の尊敬する師匠のために弾こう、あぁ、この頃練習不足だけど誠心誠意。。。
師匠には見抜かれる、いろいろと。。。
師匠は私のために弾いてくれる、感動的。
さて、今日は聴いてくれる人もいない、
だから今日は自分のために弾こう。
さあ、今日という日は偉大な作曲家のために弾こう、、偉大な作曲家の偉大さに押しつぶされそうになる、まだまだだな。
さあ、今日は、、、
さあ、今日は。





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皆様、いつもご訪問ありがとうございます。
今日から9月ですね。
台風の影響にお気を付けてお過ごし下さいませ。

また、ブログでお会い致しましょう。(^_-)


1917年3月19日-1950年12月2日
ルーマニア王国の旗 ルーマニア王国、ブカレスト−スイス、ジュネーヴ郊外
純粋に徹した孤高な伝説的ピアニスト。

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Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです