カロル・ユゼフ・ヴォイティワ
カロル・ユゼフ・ヴォイティワ
ヨハネス・パウルス2世を覚えている
行動的でとても大きな心の持ち主であったと記憶している。
スラヴ系ではじめて教皇となったポーランド人であった。
平和行動を実践し、ポーランドの民主化活動の精神的な支えとしての存在であった。
ヴォイティワは、第二次大戦前のクラクフのユダヤ人社会に親しんでいた。
第二次世界大戦前のポーランドは、ヨーロッパ最大のユダヤ人社会がありクラクフには6万人が暮らしていたことがあった。
1335年にカジミエシュ3世(ポーランド王)によってユダヤ人街がクラクフに作られた。
人を助けることはとても色々な苦労が伴い様々な事柄に絡み合うことになる。
ショパンの生きた時代にも多くの助ける人はいたのであっただろう。
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