皆様こんばんは❣️今日もご訪問心より感謝申し上げます💖ショパンさまは実は固形チョコレートの考案者??かも…。
19世期ホットチョコレートを運ぶ使用人の女性と銀食器とショパン♬イメージ♬
皆様こんばんは!(≧∀≦)💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖🍀🍀🍀🍀🍀
今日もご訪問いただき本当に本当に心より
ありがとうございます!^^🎼🎹🎹🎹💖💖💖🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈✨🌈✨✨✨✨
2月も中旬に入りましたが、まだまだ寒いですね。防寒対策しっかりして参りましょう❣️
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
さて、私は、今日は日頃のやりかけていた雑用に追われておりました。続きがまだでごめんなさい(๑>◡<๑)
ショパンさまのお話しは、♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日はバレンタインに因んでチョコレートのお話しをします😄🍀
ショパンは大のチョコレート好きでした。
それは、パリに来てからではなく、実は、
ポーランドに居た少年時代からでした。
喫茶ホノラトカの半地下の店に学校帰りに
詩人の…よろしければバックナンバー読んでください( ・∇・)…
とチョコレートケーキを食べながら、ホットチョコレートにリキュールを垂らし飲みながら、ショパンさまはポーランドの独立について討論したそうです…
ウィーンでも甘いものに目がないショパンさまは、お菓子が豊富にある環境でパイやホットチョコレートをまたも飲んでいました。
それで、ショパンはこの頃太りました。
パリでは、ポーランドのスープがなかったため、仕方なく毎朝ホットチョコレートをショパンは飲んでいましたが、この不健康な生活を辞めると宣言し、ホットミルクを飲むようになりました。
18世期から19世期はチョコレートはまだ飲むものでしたが、ショパンの頃から固形チョコレートが作られるようになり、
固形のチョコレートは貴族の贅沢品でした。
ショパンもチョコレートを職人に特注で作られていました。それをノアンのサンド夫人に
プレゼントとして送ったことがありました。
ショパンがイギリスはロンドンに行くと、初日にスターリング姉妹が用意してくれたのはホットチョコレートでした。
スターリング嬢はショパンがホットチョコレートを辞めていたことを知らなかったのでしょう…。
パリにはチョコレートの老舗が現在もたくさんあります。
ショパンの頃に近い時代のお店は、
ルイ・フィリップ王御用達の
ドゥポーヴ・エ・ガレです。
ルイ16世の王室御用達の薬剤師の貴族スルピスドゥポーヴ1757−1836 が、フランス革命後にパリで開きました。
チョコレートの起源は、
1502年のコロンブスの頃に遡りますので、
割愛しますが…その後
スペインにカカオが伝わり、その約300年後、オランダ人のヴアン・ホーテンが考案したそうです。
それから、丁度、ショパンがロンドンへ行った、1848年に、イギリス人のジョセフ・フライは、カカオ豆をすり潰して砂糖とココアバターを加え、現在の固形チョコレートを発明しました。
ショパンは発明のアイディアマンでした。
いろいろな発明のアイディアを有名貴族に提供していました。
ポーランドの花が恋しいショパンはすみれの砂糖漬けを職人に作らせて、それをホットチョコレートに浮かばせていました。見た目も美しく気分が良かったのでしょう。
それから、ショパンはウィーンのお菓子も気に入っていました。お菓子は
マリー・アントワネットの時代に、ウィーンからパリに渡ったことは有名ですね。
ウィーンとパリでチョコレートは芸術作品と呼ばれるようになりました。
バレンタインは日本では女性から男性にチョコレートをプレゼントすることが慣例ですが、パリでは男性から女性に花束をプレゼントしますね。
では、
この辺で、、、
チョコレートの食べ過ぎには注意しましょう(*^▽^*)
皆様、今日も😄😄😄😄😄😄😄😄😄😍😍😍😍😍(*☻-☻*)窓😍にはお気を付けてお過ごしくださいませ。💖💖💖💖💖💖💖💖
また、ショパンの続き、書きますので、
どうぞ応援よろしくお願い申し上げますm(__)m❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️
また、『Pianist 由美子UNOピアノコンテンツ』で
お会い致しましょう(*^^*)💖💖💖💖💖🍀🍀🍀🎼🎹🎹🎹🌸🌸🌸🌸🌸🍀🍀🍀🍀🌸🌸🌸🌸💖💖💖💖💖🍀🍀🍀🍀🌈🌈☀️🌈🌈🤞🤞
明日晴れますように✨
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