こんばんは、イカとドビュッシーの思い出

こんばんは、

今日は、ショパンのお話の手を休めて、

少し私の思い出を話します。


それは、イカとドビュッシーの思い出だった。

私は、ショパンの他はドビュッシーが元々好きでした。

ある時、彼は、私に「何を弾いているのですか?」と訊ねた。

私は答えた「ショパン、ドビュッシー…」

すると彼は、お皿に残っていた私が食べるはずだったイカのボイルをフォークで串刺にすると、私の目の前までそれを差し出した。そして、彼は、「ドビュッシー!」と、

イカを私の方へ向けて言った、そして、

そのイカは、

私の目の前をUターンしたかと思ったら、彼は一口でそれを飲み込んでしまった。

それ以来、彼がドビュッシーを弾くとその時のことを思い出す。

因みに、ドビュッシーの先生はショパンの弟子だったそうです。




それでは、ごきげんよう。

また、ブログでお会いしましょう(^_^)

どうぞよろしくお願い致します。


クロード・アシル・ドビュッシー

Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

Pianist由美子UNOの感性が描くショパンの人生の旅のロマン このブログはPianist由美子UNOが全て手作業で行っており ショパンの物語の文章と画像はオリジナルです日々の出来事なども時折り皆様にお届けしております お楽しみいただけましたら幸いです  

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